2012年09月13日

PP-19 Bizon 入荷しました!

みなさんこんにちは、シグでございます。
本日はAK系でも珍しいサブマシンガン、PP-19 Bizonのご紹介です。



ПП-19 Бизон・・・・いやですから読めませんてば・・・。
Пистолет-пулемёт・・・まだ続きますか・・・。
これが「短機関銃」となりますので、略称がППとなるとの事だそうで・・。

AK47以来の信頼性の高い機関部に独特の64発弾倉を装着した特徴を持つサブマシンガンです。
1993年にビクトル・カラシニコフ(AKで有名なミハイル・カラシニコフの息子)やアレクセイ・ドラグノフ(ドラグノフ狙撃銃の開発者、エフゲニー・F・ドラグノフの息子)らによって開発されました。
なんか親子で設計とか血筋ですかねぇ、なんか感心してしまいます。

部品の6割が輸出向のAK-10x系統と互換しており、動作機構はAK-74Mそのままとの事。
安全装置もAK系と同じ大型のレバーですから操作も同じになるのです。
PP-19の最大の特徴として、「スパイラル・マガジン」と称する円筒形の弾倉を銃身と平行に装着しております。
銃身と平行に弾倉を装備するということは、プローン体勢時でも妨げになるものがないということです。
仮にMP5系を想像してみてください、プローン時にはバナナマガジンが地面につかえますよね。
それがないという利点があるのです、しかも装弾数は64発と多いんです。

そんなPP-19をSILVERBACK Airsoftが再現!

一見40mmグレネードに見えるものがマガジンになります。
電動ガンでも同じように160連マガジンとなっております。


AKらしいフォールディングストックを折り畳むとかなりのコンパクトサイズに。
この取り回しやすいサイズこそサブマシンガンの真骨頂ではないかと思います。


わかりにくいかもしれませんが、マガジンを取り外そうとしたところです。
通常のAKマガジンを脱着する時と同様の方法になります。


レシーバー側よりマズル方向を。
やはりマガジンが圧倒的に目立ちますね。
ハンドガードも兼ねているマガジンは構えやすい太さです。


前回の記事ではカミースを男性スタッフに着て頂きましたが、今度はモデルさんに。
ちゃんと銃見て下さいよ!脚ばかり見ちゃダメですよ!!

このあ・・違います商品はWebでも取扱しております。
SILVER BACK Airsoft PP-19 Bizon AEG
税込32,800円にてご提供中です。
数が少ないのでお早めに!  


Posted by Judgment  at 18:00Comments(0)商品案内

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