2014年07月05日

人気のブルパップ銃がいっぱいですよ その2

皆さんこんばんわ、ローリィです。
明日は久しぶりの定例会ですね~。
丁度良くお天気も晴れみたいなので皆さんふるってご参加くださいね!
ただ残念な事に、僕は明日別件でお出かけなので定例会に行けないんですよ・・・

なので明日の定例会は久しぶりにDr.Tが司会になります!!

初めての方はDr.Tの司会進行をお楽しみに!


それでは早速昼の部からの続きになります。


今回は東京マルイ P90シリーズになります!

とりあえず「P90ってなんぞ?」って方のためにご説明を。

FN P90(ファブリックナショナル プロジェクト ナインティー)は、ベルギーのFN社が開発したPDW。短機関銃の一種ともされる。人間工学に基づいた設計が行われている。
P90(プロジェクト90)は、通常の短機関銃とは違い、既存の拳銃弾を使用せず、小型化されたライフル弾のような形状の専用弾薬を使用する新しい形態の火器として1980年代末に開発され、「PDW(Personal Defence Weapon:個人防衛火器)」という分類で発表された。
発表当初は機械化部隊や後方部隊など、装備や任務の面から自動小銃などを標準装備しない、あるいは装備し辛い環境にある兵士が、後方浸透してきた敵の破壊活動などにも対処できる軽便で強力な自衛用火器とされていた。しかし、冷戦終結後に対テロ戦争が増加し、近距離での戦闘に適した火器の需要が高まった事から、むしろ建物などの閉鎖空間において活動する各種特殊部隊用の火器として位置づけられて来ている。PDWという概念が浸透していない事から、短機関銃の一種として分類される場合もある。また、現在ではメーカー自身もサブマシンガン(短機関銃の意)と呼んでいる。(Wiki参照)


えぇ~、文字が多いので簡単に
普段前線に出ない兵士や、アサルトライフルでは不便な環境の兵士の自己防衛用として開発されました。



それでは早速商品を見て行きましょう。


東京マルイ P90になります。
P90の一番オーソドックスなモデルになります。
人間工学に基づいて設計されているのでグリップ部分が独特の形状なのもP90の特徴です。


よくお客様から「これどうやって持てば良いですか?」ってご質問をいただくので参考写真です。
こんな感じで握りますよ。
トリガーは撃つとき以外は指を掛けちゃダメですよ!
ローリィとの約束です!


P90のセレクターがコチラ。
「S」がセーフティー、「1」がセミオート、「A」がフルオートになります。
フルオート時はトリガーの引き具合でセミ/フルの切り替えが可能ですよ。


続いてコチラが標準装備のドットサイトになります。
正面のレンズは赤いドットが視認しやすいルビーコート処理が施されてます。


ドットの光量は2段階で調節可能です。
調節のスイッチはドットサイトの下にあるので、マガジンを外して操作するようになります。



続いてはコチラ!


東京マルイ P90 TRになります。
最初のP90と違いドットサイトを無くして3面にレイルが配置されています。
ちなみに「TR」とはトリプルレイルの略称です。
カラーはP90がブラックに対して、P90TRはグレーになります。


こちらがトリプルレイルの写真です。
自分で使いやすい光学機器が乗せれるのが良いですよね!
左右のレイルにタクティカルライト等を付けるとさらにカッコイイですよ!


こちらは標準装備のサプレッサーになります。
標準装備だからと侮るなかれ!
消音性能はかなり高いですよ!



続いてはコチラ!


東京マルイ PS90 HCになります。
PS90とはP90の民間バージョンになります。
カラーはODとなります。
写真が分かり辛くてゴメンなさい。


PS90の特徴がこの長いアウターバレルになります。
アメリカでは、一般人がライフルを所持する場合バレルが16インチ以上であること、と決まっている為ですね。
もちろんアウターバレルは取り外しが可能です。


このように短くする事も出来ますよ。
M14逆ネジですのでサプレッサーなどのアタッチメントを取り付ける事も可能です。


ハイサイクルシリーズなのでマガジンはもちろん多弾マガジンです!
ハイサイクル用に改良された為、P90の悩みであった弾詰まりはほとんどありませんよ!

ハイサイクルシリーズなのでもちろん秒間25発!
ゲームでの頼もしい相棒になること間違い無しですよ!

東京マルイ P90
東京マルイ P90 TR
東京マルイ PS90 HC

「Judgment A SUMMER FESTIVAL in ATVはるの 201」
日時:8月10日(日)
場所:ATV春野
参加エントリー受付:7月5日(土)11:00~8月3日(日)18:00
募集人数:200名


詳しくはWEBページをご確認ください。

サバゲー有り!BBQ有り!のお祭りです!
いつもの8耐とは違った内容なので是非ご参加くださいね!





次回定例会のご案内です。
日時:7月6日(日)13:00~
開催場所:ペイントボールフィールドイワタ
参加費:2,000円

サバゲを始めてみたいなと言う方、お気軽に当店まで足をお運びくださいね!

そして同時開催がこちら!




タクティカルトレーニングマッチトとマークスマンプロモ7月度を開催致します。
初めての方も大歓迎です!
奮ってご参加ください!

日時:7月6日(日)11:00~
開催場所:ペイントボールフィールドイワタ




より大きな地図で GUN&HOBBY Shop Judgment を表示

GUN&HOBBY SHOP Judgment

お車でお越しの方:
東名高速道路浜松ICより車で約15分
東名高速道路浜松西ICより車で約30分
新東名高速道路浜松浜北ICより車で約20分  


Posted by Judgment  at 21:15Comments(0)商品案内

2014年07月05日

人気のブルパップ銃がいっぱいですよ

皆さんこんにちわ、ローリィです。
今日は明け方まで雨でしたが昼前からは晴れてきましたね~。
おかげで蒸し暑いですよね・・・


それでは早速本日の商品をご紹介。
今回はブルパップ特集ですよ!



最初に「ブルパップってなあに?」って方のために簡単なご説明を。

ブルパップ方式とは、銃器の設計において、グリップと引き金より後方に弾倉や機関部を配置する方式になります。
従来型の小銃において木材や樹脂の塊だった銃床部分(デッドスペース)に機関部を内蔵、一体化させることで、銃身長の短縮を伴わずに全長を短縮させております。


分かり易く言いますと・・・
命中精度はそのままに銃自体を小さくする為です!


まず最初はコチラ!


PTS MAGPUL PDR-Cになります。
こちらはアメリカの実銃メーカーであるMAGPUL社から発売している電動ガンになります。
PDR-Cの特徴はそのコンパクトさ!
どのくらいコンパクトかというと・・・


僕が持つと小指がキレイに余るくらいコンパクト!
そういえばブルパップの特徴の1つが左右どちらの手でも使いやすくしてあることですね!
おかげで写真を撮るのもラクなんです。
PDR-Cはセーフティーやセレクターが無いのも特徴ですね。
トリガーセーフティーのみで、セミ/フルはトリガーの引き加減によって切り替えになります。


実際に動画で確認してみましょう。


HOPUPの調整ダイヤルはチークパッドを外した中にあります。


マガジンチェンジはトリガー上にあるスイッチを押すことでマガジンが外れます。
このスイッチも左右両方についていますよ。


続いてはコチラ!


東京マルイ STEYR HCになります。
オーストリアのシュタイアー・マンリヒャー社がオーストリア軍向けに開発したアサルトライフルのショートモデルになります。
通常のフォアグリップを廃止してアンダーレイルをつけたのと、トップレイルをローマウントにしているのが特徴ですね。
ショートフォアグリップも標準装備ですよ!


STEYRのセレクターはグリップの上部分にあります。
銃本体の右側から左側に押すことで切り替えします。
ちなみに写真の状態はセーフティーが掛かってるポジションです。


こちらがセミオートになります。
赤い目印が見える状態になります。


左に押し切るとフルオートになります。
この状態は先程のPDR-Cと同様にトリガーの引き加減でセミ/フルの切り替えが可能になります。


マガジンチェンジはマガジン後ろのスイッチを押すとマガジンが抜けます。
前に実銃動画で、マガジンでこのスイッチを叩いて空マガジンを捨ててすばやくマグチェンジ!
なんてものを見ましたけど、電動ガンでは絶対にやらないで下さいね!
銃もマガジンも壊れますから。

ハイサイクルシリーズなのでもちろん秒間25発!
マガジンは多弾マガジンが標準装備となります。


次の商品はコチラ・・・と行きたいところですがゴメンなさい!
かなり長くなりそうなので夜の部に回したいと思います。

PTS MAGPUL PDR-C
東京マルイ STEYR HC



「Judgment A SUMMER FESTIVAL in ATVはるの 201」
日時:8月10日(日)
場所:ATV春野
参加エントリー受付:7月5日(土)11:00~8月3日(日)18:00
募集人数:200名


詳しくはWEBページをご確認ください。

サバゲー有り!BBQ有り!のお祭りです!
いつもの8耐とは違った内容なので是非ご参加くださいね!





次回定例会のご案内です。
日時:7月6日(日)13:00~
開催場所:ペイントボールフィールドイワタ
参加費:2,000円

サバゲを始めてみたいなと言う方、お気軽に当店まで足をお運びくださいね!

そして同時開催がこちら!




タクティカルトレーニングマッチトとマークスマンプロモ7月度を開催致します。
初めての方も大歓迎です!
奮ってご参加ください!

日時:7月6日(日)11:00~
開催場所:ペイントボールフィールドイワタ




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お車でお越しの方:
東名高速道路浜松ICより車で約15分
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