Judgment ミリブロ駐屯地

みなさんこんばんは、シグでございます。
今日も雨が降り続いております、週末には天気が回復して欲しいなと願うばかりであります。
何故ならサバゲシーズンじゃないですか！
え？雨の中ガスブロ持ってやればいい？いやいや、やはり秋晴れの下でやりたいですよね！


本日は攻殻機動隊アニメでも登場したマテバM2006のご紹介です。

マテバ 6 ウニカはイタリアのマテバ社が1997年に開発したリボルバーです。

銃身の跳ね上がりを抑えるために弾倉の一番下の弾を発射するという構造を持ち、用途によって自由に銃身を換装できます。
リボルバーでありながらオートマチック機構を備えているため「オートマチックリボルバー」とも呼ばれています。
マテバのオートマチック機構とは、初弾をシングルアクションまたはダブルアクションで発射しその反動で銃身からシリンダーまでがわずかに後退することで撃鉄を自動的に起こし、シリンダーを回転させるというもの。
リボルバーの機構的な信頼性と、自動拳銃並みの引き金の軽さによる命中精度の両立を目指しています。
逆に独特なシリンダー下部からの発射につき、通常のリボルバーに比べ以下のような欠点があるのも事実です。
・銃身が下部にあるため照準軸と射線軸が離れており、わずかに狙いがずれただけで着弾点が大きくずれてしまう。
・銃身の跳ね上がりを抑えるが、反動は大きくなる。
・構造が複雑であるため製造コストが高くなる。

またマテバ本体は一種類であるが、バレルは3、4、5、6、8インチの5種類があり、特殊な工具で交換可能です。


ガスガンとしてマルシンが8mmBBシリーズとして再現！
やはり8mmという部分でどうしてもって思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、
リボルバーのカートリッジに8mmBB弾はとてもしっくりくるのですよ！
あとなんといってもインナーバレルが大きくなるので、より実銃感は高いです。


今回ご紹介するのは完成品タイプなので最初からウッドグリップが装着されており、とてもいい感触です。
太目のグリップをしっかり握れる、これはやはり木製グリップならではでしょう。


シリンダーの脇にはMATEBA社の刻印が入っております。
全体的に直線的でシンプルなデザインですので、刻印もシンプルでとてもスッキリした外観です。


最大の特徴である上方開放シリンダー、通常のリボルバーのように自重で開くことは慣性の法則に逆らうので無理なのですが、
シリンダーオープンした際カートリッジを入れるのに何も妨げになるものがないというのはいいですね。
シリンダーがそれなりに重量あるので慣れれば手首のスナップでシリンダーを戻すことは可能かもしれません。


ご覧のようにばれるが通常のリボルバーとは逆で下側に配置されております。
長所短所やはりあるようですが、この独特なスタイリングはマテバならではのものだと思います！

攻殻機動隊ファンの方もそうでない方も、この珍しきマテバを手にされてはいかがでしょうか？
当店Webでも取扱中です。
マルシン マテバリボルバー・8mmBB
税込16,800円にてご提供中です。

今週の週替わりセール、21日中までとなっております。
お求めの方はお早めにどうぞ！

もちろん月内中は秋のバッテリー祭りも開催してますのでバッテリーの買換・増設をご検討の方はこの機会にどうぞ。


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