2012年08月31日

ポスター撮影会動画

みなさんこんにちは、本日2度目のシグです。
先日行った第4回 浜松8時間耐久サバイバルゲームのポスター撮影メイキング動画が完成しました!


非常に暑い中での撮影でしたが、参加頂いたモデルさんの真剣な眼差しと笑顔がたくさん収められています。
ポスター完成までは今しばらくお待ち頂く形になってしまいますが、開催日程と共にご案内できればと思っております。


5分ほどの動画になりますが、撮影時の雰囲気等感じ取って頂ければと思います。

11月開催予定です、皆様のご参加お待ちしております!  


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2012年08月31日

CYMA RPK ブローバック試作品

みなさんこんにちは、シグです。
今日はカスタムの試作品のお話をひとつ。

当店の電動ガンカスタムメニューの中に「Berserker」メニューが存在するのですが、
当店自慢のメカニックが作業中に「ん、これはもしかしてブローバックユニット作れるのでは?」と試したものです。

カスタムの詳細に関しては当店のカスタムメニュー記事をご覧ください。


ベースモデルはCYMA製のRPKになります。
・東京マルイ製次世代モデルはカウンターウェイトによるブローバック
・G&G製ブローバックモデルはピストンの負圧を利用してブローバック

とそれぞれ方式が異なりますが、またそれとも違うリンケージブローバック方式にて試作してみました。
どんな動きをするのかは動画を見て頂いたほうが解りやすいと思いますのでご覧ください。


見て頂いての通り、チャージングハンドルが軽快にブローバックしているのがお解かりでしょうか。


バッテリーがストックイン、かつメカボックスにブローバック機能があったからこそできた技ではありますが、
それを活かしきったメカニックに驚嘆であります。

あくまでも試作ですのでブローバックメニューがあるわけではありませんが、こんなこともできましたというご報告程度に見て頂ければと思います。  


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2012年08月30日

G&G GK99 試射動画

みなさんこんにちは、シグです。
昨晩は雨が降ったにも関わらず晴天、気温も結構上がってます。
日中症・熱中症にはお気をつけくださいね。

今日はG&G ARMAMENTから発売されているGK99のご紹介です。
相変わらず微妙に名前を変えて出してくるG&Gなのですが、実銃はフィンランドのSako Rk95です。
うぽって!でも登場してこのところメジャー街道なSakoですが、狩猟等ライセンスのお持ちの方は御馴染みかもしれません。

フィンランド語でRynnäkkökivääri95、つまりは「95年式アサルトライフル」の略称です。
自衛隊の89式小銃みたいなものですね、ネーム的にですが。
フィンランド国防軍の最新型アサルトライフルでフィンランドのSAKO社がRk62を近代化したものになります。
1962年に登場したこのRk62は旧ソヴィエトのAK-47の基本構造を踏襲した信頼性の高い銃です。
西側諸国でAKを踏襲した銃の中ではサコーのRkはメジャーな存在です。
AK-47と同じ7.62x39弾を使用します。最大発射速度は毎分700発。

Rk62系統で最新式にあたるのがRk95です。
ライフルグレネードの発射が可能な他、各種改良が加えられており、消音器・光学照準機が装着可能で、折りたたみ式銃床を装備しています。
現在Rk95は国防軍の一部でしか運用されていません。
また、1987年にヴァルメトの小火器部門がサコー社に買収されてからは、サコー社がRk95の製造に従事してます。


さて、G&G製GK99に戻ります。


よくみるとAK47です、ただフォールディングストックと樹脂製ハンドガードで相当イメージが変わってます。
Rk62とはまた違った雰囲気のRk95ですが、見るからにAKイメージではないというのが印象です。

 
フォールディングストックを折り畳めばコンパクトに。
狭いところでも邪魔にならない配慮がなされています。
ストックの感触がこころなしかFNCに近い感覚でした。


HOPUP調整は毎度ながらチャージングハンドルを引くと現れます。
残念ながらフルストロークでは引けませんでしたが、その理由も納得です。


セレクターレバーはAKと違い「・」と「・・・」で表現されています。
確かにAKだと知らないとどちらがセミでどちらがフルか解りにくいですものね。
それも98式の「ア」「タ」「レ」の表記も同様ですが。


フラッシュハイダーも独特な形状で個人的には結構好みの形状です。
XM177E2もそうでしたが、特徴のあるハイダーはやはり印象が強いですね。


さて、このGK99ですが箱のラベルには「BlowBack」と堂々と記載が。
ブローバック?次世代でもないのに?と思われる方もいらっしゃるかと思いますがそうなんです。
次世代機構は特許の関係で東京マルイ以外作れない現状ですので次世代機構ではないのです。

どんな動きをするのかは動画に収めましたのでご覧ください。


見えにくくて申し訳ないですが、チャージングハンドルがきっちりブローバックしております。
ピストンの負圧利用のブローバックですが、軽快な動作をしてくれるのでなかなか楽しめる機構です。

GK99は当店Webでも取扱中です。
G&G GK99 (Sako Rk95)
価格は税込37,800円です。
是非これを手にして京都弁で語って下さい!(何故)  


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2012年08月29日

CAW M134 試射動画

みなさんこんにちは、シグです。
本日はちょっと面白い代物が入荷したので試射してみました。

CAW社製、M134 MINIGUNです。
M134[は口径20mmの「M61 バルカン」をベースに小型化し、アメリカのゼネラルエレクトリック社が生産している.308 NATO 弾を使用するガトリングガンです。
6本の銃身を回転させることで毎分2000~4000発という他に類を見ない連射速度を誇り、ハンビーなどの車両やヘリに搭載されている姿を良く見かけます。

まぁ・・ちっとも「ミニ」じゃないでしょうという突っ込みはさておき・・。
MINIMIもちっとも小さくないですけどM60に比べれば口径もサイズも小さいのではありますが。
そこ考え出すときりがありませんね。


さて、商品のご紹介です。
なんと専用の木箱に入ってきます、もうこれだけで雰囲気十分!
ケースでご馳走様状態なのですが、中身が中身ですので・・・重さが約12kgの代物です。


マガジン装着してこのサイズ、木箱でなければいけない理由も納得のサイズです。
とにかくデカい!圧倒と言いますかなんと言いますか・・・・。


フロントからの外観です、やはり6本のバレルが物々しいです、まぁ通常は車両やヘリに搭載されているものですからね。
手持ちで撃つことはあまり考えないほうが・・・というか無理です多分。


こちらはリアビュー、トリガーはグリップ上にあるボタンを押すことで発射致します。
当然ながらセミオートなんてありません、ひたすら撃って下さい!


マガジン周りです、標準で1,700連のものが付いてきます。
これでも十分なのですが、動画を見て頂ければ解ると思います。
1,700連マガジンに毎分3,000発・・・30秒で撃ち切ります。


そんなあなたにはこれ!
モスマグです、これを付ければなんと6,350連!!
マルイベアリングBB0.2gが2袋入ってしまいます・・・もはやマガジンなのだろうかというレベルの数ですが。


無論、M134は単体では撃てません。
この巨大なコントロールボックスとこの他にバッテリーが必要です。
バッテリーはLi-Poとかではなくシールドバッテリー!12Vのものを使用します。
解りやすく言えば車のバッテリーです・・・無論小型のもので構いませんが。

そんなド迫力は是非動画で確認して頂ければと思います。


こんなに弾出たら笑うしかない!
可搬性に問題とかなんのその!
近づく人は一網打尽!!

いやそれに尽きますね。

勿論当店Webでも取り扱い中です。
CAW M134 MINIGUN
価格は・・・驚きの価格は・・・。
税込278,000円にてご提供中です。
ご検討中の方はお早めに!
再入荷未定商品です。  


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2012年08月27日

WE M14EBR 試射動画

みなさんこんばんは、シグです。
本日も暑い一日でしたね、そうです!暑いんです!!

暑いといえばガスブロ!(強引)
動作が快調なこの季節ほどガスブロのご紹介をせねばと思い、今回はWE製 M14EBRです。

M14は知っているけどEBRって何?と思った方もいらっしゃるかと思いますので先に少しご紹介。
EBRはEnhanced Battle Rifleの略になります。多段階伸縮可能なスピードストックを含むストックバリエーションや、レールシステムの組み込まれたアルミニウムシャーシにM14の機関部をそのまま搭載し、独立式ピストルグリップを備え、全面的に近代化されピカティニー・レールを上下左右にふんだんに備えた金属製銃床を持つ現代アサルトライフル風の外観を持ちながら、既に戦闘実績による能力証明済みのM14を内蔵したライフルがM14 EBRなのです。

CAT SHIT ONE でウサギのボタスキーが使っているのもM14 EBRですね。


今回のモデルはM14SOCOMと同じショートバレル仕様です。
とは言うものの、M14なので結構大きいことには変わりありません。
流れるようなデザインのM14に対しM14 EBRはかなりアグレッシブな様相です。


ストックも伸縮式なので、行動時にはコンパクトになり携行性も向上しております。
ストックエンドもしっかりしており、伸ばしても不安感は一切ありません。


フロントにはピカティニーレールを装備している為、PEQやスコープ・ダットサイト等様々な機器を取り付け
状況に合わせた装備を作り出すことが可能なのもEBRの特徴です。


オープンホールド状態、ガスブローバックなのでマガジンが顔を覗かせています。
実際に撃つとガスがエキストラクターポートから吹きますのでその辺りも迫力のひとつでしょう。
動画でも確認できます。


ここがオープンホールドした際のリリースレバー、ここを押すとボルト閉鎖致します。
無論、マガジンに空撃ちモードは搭載されておりませんので空撃ちの際はここをおしながらトリガーを引くことになります。
ボルトの金属動作音が非常に心地よく聞こえますよ!あとは動画にてご確認頂ければと思います。




いかがでしたでしょうか、迫力満点の一挺ではないかと思います。
もちろん当店Webでも取り扱い中です。
WE M14EBR
税込79,800円にてご提供中です、暑さはガスブロで吹き飛ばしましょう!  


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2012年08月26日

第4回浜松8耐 ポスター撮影会

みなさんこんにちは、シグです。
本日は秋に行われる「第4回浜松8時間耐久サバイバルゲーム」のポスター撮影会を行いました。


晴天の中、撮影日和としてはよかったのですがとにかく暑い中での撮影となりました。
参加して頂いたモデルさん達も暑い中ありがとうございました。


今回はマルチカム装備にての撮影を行いました、やはり今人気はマルチカムですよね!
撮影地と装備がよくマッチしていい感じでしたよ!


しかも水辺での撮影も敢行です!
カメラマンに向かって行軍しております、はい。


こういった状況の撮影ではやはりスナイパー役の子が目立ちます!
結構色々なシチュエーションでの撮影を試みましたので私もどのように仕上がるのか楽しみです。


暑い最中、真剣な眼差しと笑顔で過ごしていただいたモデルの皆さんありがとうございました。
完成の暁には開催報告と共にポスターも掲載したいと思っております。

楽しみにしていて下さい、現在のところ11月開催予定です。
皆様のご参加お待ちしておりますのでよろしくお願いします!  


Posted by Judgment  at 18:13Comments(0)イベント案内

2012年08月25日

M9A1 試射動画

みなさんこんにちは、シグです。
本日早々の2回目の投稿になります。


お題はもちろん新発売の東京マルイ M9A1、開店と同時に予約で取りに来てくれたお客様などで店内も賑わっております。
開店前に試射動画を撮っておきましたのでご検討の方はご参考頂ければと思います。



動作も快調、セーフティレバーによるデコッキング動作もご確認頂けると思います。

Webからのご注文は以下のリンクから。
東京マルイ M9A1
税込14,800円、送料サービスにてご提供中です!

正直思ったより売れ行きが早いのでお早めに!!  


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2012年08月25日

東京マルイ M9A1 入荷致しました!

みなさんおはようございます、シグです。
本日開店前ですが、入荷速報を一本!

ついに当店にも東京マルイ M9A1 入荷致しました。



ご予約頂いたお客様は勿論のこと、ご来店頂いたお客様・Webでご注文頂けるお客様向けにも在庫確保致しました!
・・・ですが、かなりの人気商品となる為完売までそれほど時間がかからない気がしてなりません。

ご検討中の方、今ならお待たせすることなく手にするチャンスです!
是非この機会に!!
東京マルイ M9A1
税込14,800円にてご提供、本体ご購入の方は送料サービスとなっております。  


Posted by Judgment  at 10:48Comments(0)新製品案内

2012年08月24日

G&G L85A1

みなさんこんにちは、シグです。
8月も終盤になって参りましたがいかがお過ごしでしょうか。
当店では第4回浜松8耐のスケジュール調整やら既に始まっております。


うぽって!に登場する主人公達のライフルを集め撮影を・・・とL85A1のえるちゃんだけが入荷間に合わなかった訳なのですが、
撮影が終わったと思ったら入荷とかなんと間の悪い!
いやちゃんと制服も4つ用意してましたのに・・・まぁそれはまた追って4人で撮りましょうかね。

さて今日はそんなタイミングの悪いえるちゃんことL85A1のご紹介です。

いつもの実銃紹介から入りましょうか、何気にうぽっての中で色々と逸話は話されていますのでご存知の方も多いかとは思いますが・・・。
その辺りも含むのでいつもよりちょっと長いかもですがお付き合い下さい。

L85は1985年、XL70(XL64の改良型)をベースに、L1A1及びL2A3と更新する形で採用されました。
ブルパップ方式を採用し、発射機構は銃の最後部に収められ、全体のコンパクト化を図ってます。
また本体はプレス鉄板、ハンドガードやグリップ部分はプラスチックを使用し、優れた生産性・耐久性を持ちながら生産当時としては低コスト化に成功した銃のひとつです。
現在では、頑丈なスチールを多用した事が祟って重量は約5Kgと、FA-MASやステアーAUGなどのブルパップ型アサルトライフルは勿論、一般的なアサルトライフルよりも重いという結果になってしまってます。

本来は5.56mm弾を参考に開発した独自規格の4.85mm×44または4.85mm×49弾を使用する予定でしたが、結局は5.56mm×45NATOを採用となりました。
現在のSA80は寸法が同じ専用弾を使用します。
イギリス軍に配備されてすぐに多くのトラブルが発生し、幾多の大小規模の改造を経てL85A1となります。
しかし、それでもトラブルは収まらず80カ所を超える改良を施しSA80という名称になります。
それに加えて専用の弾薬(寸法はNATO弾と共通規格ではある)を使用するにもかかわらずトラブルは収まらなかった。クウェートで行われた試験では平均99発毎に作動不良を起こしたとの話です。
(うぽってでも語られてる100発で撤退というのはここに起因していると思います)
その為、陸軍特殊部隊SASではL85ではなく、アメリカ軍のM16シリーズ、或いはそのライセンス生産品であるカナダのディマコC7を使用していたことが知られてます。

SA80がジャムを起こすことが多いことでも有名です。
SA80のボルトにはコッキングレバーが直接取り付けられており、これが発射の際に激しく前後運動する事になります。
そして、SA80のレバーは同じような構造のAK-47と違って配置も悪く、排出された薬莢がこのコッキングレバーに当たってしまいその結果、排莢スピードが妨げられるだけでなく、薬莢が排莢口に挟み込まれ、最悪孔の中に引き戻したりしてしまいます。当然、それは作動不良を引き起こす結果を招きます。
また、マガジンの信頼性が非常に低かったとも言われています。
SA80のマガジンは弾薬を押し出すためのスプリングが弱く、殆どの兵士は装填を28発以下に留めていたそうです。
それでも弾薬は途中で止まってしまい、装填不良の原因となったようです。
また、マガジン挿入口を広く取ったのは良いが、マガジンキャッチのスプリングが貧弱で、マガジンが自重によって滑り落ちてしまう事もあったそうです。
(うぽってでもマガジンが「サイナラ~」と落ちる姿が描かれていましたね)
この結果、発射と同時に装填と排莢がどちらも正しく行われず、弾薬が薬室に送り込まれる段階で噛み合って止まってしまったり、或いは薬莢が機関部の中に戻ってしまったりして、作動不良を引き起こした。コッキングレバーを動かして手動で排莢したりマガジンを入れ直して撃てれば良し、フィールド・ストリッピングでも直らず、最悪機関部が破損して工場送りになる事も珍しくなかったと言われてます。
(ファイアリングピンが折れる等はこの辺りからの話かと思われます)

SA80A1はそれまでに幾多の改良を加えられたにもかかわらずトラブルはなくならず、これらの致命的なトラブルを解決するため、1991年に軍用銃の開発・製造で実績のあるヘッケラー&コック社(H&K)が改修作業を請け負うことになりました。
改修の結果SA80A2ができ、これをイギリス軍はL85A2として採用しています。

と不遇なライフルと作中でも言われていますがかなり事実のお話みたいです。
L85自体がSA80ファミリーに属していますので少々ややこしいお話だったかもしれません。


さて、そんな装填不良とは無縁?のG&G製L85A1の紹介です。

ブルパップライフル独特のスタイルですが、結構ボリューミーな筐体です。
バレル長が長いのもL85の特徴であり、立派なハンドガードを装備しております。


リアビューはプラスチック製のバックストックに機関部が直結しているブルパップスタイルで迫力満点です。
チャージングハンドルやセレクターなども全て後部に押し込まれています。


チャージングハンドルは右側、H&KのライフルやM4などのライフルと異なり、グリップから手を離しハンドガードとストックを肩につけた状態で右手で引くスタイルです。
(たいていのライフルはグリップを握ったままチャージングハンドルを引くと思います)


バッテリーはハンドガード内に収納、コネクターがラージなのでミニタイプを使用する際には変換してあげてください。
ミニSタイプ等はそのまま収まりませんのでセパレートタイプなどのバッテリー仕様を推奨します。


機関部周りです。マガジンはSTANAGマガジンであればそのまま流用可能ですので、M4等を既に使われている方は共用可能です。
(ただし東京マルイ次世代を除きます)
マガジンを入れるとき奥までしっかり差し込んであげてください、笑い話ですが一番最初にマガジンを装填した際、マガジンが「サイナラ~」してしまいそんな再現いらないよ!とふと思ってしまいました。
(普通にマガジンがポロリしてしまう訳ではありませんのでご安心ください)


個人的にはこのビューがL85では一番好きな角度です。
ハンドガードがボリューミーでどっしりした感じが素敵です。
しかもこのハンドガードかなり握りやすいんですよ!

実銃ではいわくつきの欠陥銃とも言われていますが、電動ガンではそんな話は無縁です。
ブルパップならではの取り回しやすさでフィールドを駆け巡って下さい。

もちろん当店Webでも取り扱い中です。
G&G L85A1
税込36,800円でご提供中です。
本数が少ない為、売り切れの際は再入荷までお待ちいただきますようお願い致します。
商品ページにある「入荷連絡を希望」から登録して頂ければ入荷次第メールにてご案内致します。

どうぞよろしくお願い致します。  


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2012年08月24日

実物!Colt MarkIV/Series70 マニュアル

みなさんこんばんは、シグです。
今回はまたもや実物系が入荷したのでそのご案内です。


Colt社のガバメントマークIV/シリーズ70用 実銃マニュアルです。
まぁ、所謂マークIVの説明書ということで・・・。

写真がトイガンの上にミリガバM1911A1じゃないかという突っ込みはお許し下さい。
いや、MarkIVが用意できなかったんです、ごめんなさい!!


さて肝心のマニュアルですが、英語版です。
日本語版なんてものは存在しえないと思いますが・・・拳銃の説明書ですしね。


開くと図解があったり、注意事項には豪快にオレンジにて塗られているアピールっぷりです。
内容は銃の扱い方や心構えもあり、操作方法等続きます。


メンテナンスについても載っており、清掃は自分でやらないといけません的な空気が物凄く漂います。
フィールドストリッピング方法からパーツ一覧まで載っていました。


何気に背表紙にある「SIX BASIC SAFETY RULES」がやはり拳銃の説明書なんだなと感じさせます。
サイズは一番上の写真である程度お解かりになるかと思いますが、iPhoneの倍くらいです!
(余計に解りにくいとかいうのは勘弁して下さい)


この商品は当店Webにて取扱いしております。
Colt GOVERMENT MARKIV/Series70 マニュアル
税込2100円にて販売中です。

ガバメントオーナーの方、いやガバメント持っていない方でも実銃マニュアルなんてそんなホイホイ入手できるものではないような気がします。
この機会に一冊いかがでしょうか?  


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2012年08月23日

G&G GF76-L (FN FNC)

みなさんこんにちは、シグです。
一週間ほどのご無沙汰で申し訳ありません。
本日からミリブロも再開致します、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

お休みの間に色々とネタはあるのですが、整理できておりません!
追々掲載していきますのでお楽しみにしていてくださいね!

本日はG&G ARMAMENTのGF76-Lが再入荷しましたのでそのご紹介です。


まずはFNCといえばうぽって!の主人公ふんこちゃんでしょうか。


店頭にてふんこちゃんPOPがお迎えしております。

うぽって!ではメジャーですが一体FNCってどんな銃なのということで毎度ながらの実銃紹介です。

FNC(Fabrique Nationale Carbine)は、ベルギーのFN社で1976年に完成・生産されていたアサルトライフルです。
FN社で開発されたFN CALを改良、生産性を向上したものである。5.56x45mm NATO弾を使用します。
当時のFN社はFALの成功に満足していたために他国のような小口径ライフルの開発は後手に回っていました。
かし1960年代アメリカ軍のAR-15アーマライトライフルの登場(後のM16となります)、新NATO弾の採用でNATO諸国が次々と小口径ライフルに切り替えたため、FALのシェアを一気に失ってしまいます。
当時FN社はFALの単純な5.56mmスケールダウンモデルであるCALを生産していたが、軽量化に成功したものの、耐久性の問題等から市場での成功は収められませんでした。
そのため、新たにNATO諸国で採用されるだけの性能を持つ小口径アサルトライフルの開発に着手することとなります。
こうしてFN社製の新型アサルトライフルは1976年に完成し、アッパーレシーバーはスチール・プレス、ロアレシーバーはアルミ合金の削り出しにして軽量化し、フォールディングストックを標準装備することにより室内や車内での取り回しを容易にした他、三点バースト機能を追加することにより連射時のコントロール性を向上、命中精度も高くなりました。
マガジンはFNのオリジナルマガジンとM16と同じ構造のSTANAG マガジンをそのまま使用できる他、M16、M16A1で使われていた223レミントンを改良してFNC用に開発されたSS109がNATO軍の制式弾薬に選定されており、アメリカ軍はSS109を使用出来るM16A2への変更を余儀なくされている。制式小銃選定で失敗したFNCが、唯一成功した点といえます。
ただ、そのFNCの登場も他国軍でアサルトライフルの選定等が終わった頃であり、インドネシアやスウェーデン等で採用されたものの、一級の性能を持ちながらも大きな市場を掴むまでには至らなかった不遇の銃でもあります。
現在、FN社は1990年代にコルト社からM16の生産権を獲得したためFNCの販売は行っていないようです。

さて、肝心のG&G ARMAMENT GF76-Lのご紹介です。

今回入荷したのはロングバレル仕様になります。
重さも4100gと実銃さながらの重量があり、メタルレシーバーならではのズッシリとした銃となっております。
レシーバーの剛性感などは抜群です。


レシーバーはFNCの特徴のひとつでもあるスッキリしたものを忠実に再現。
セレクターも3点バースト位置までしっかり再現されております。
(※電動ガンには3点バースト機能はありませんのでご注意下さい!)


ご覧の通り、G&Gならではのチャージングハンドルフルストローク!
GF76でもちゃんとフルストロークでのハンドル操作が可能です。
HOP調整ダイヤルが顔を覗かせているのはご愛嬌ということで。


ストックをフォールディングさせるとこのようにコンパクトな形態となります。
フォールディングストックは畳めばストック長自体がなくなるので非常にコンパクトになりますね。
うぽって!の中にもありましたが、しっかりしたストックも再現されております。
同じG&GのSG550とFNCでストックの肩付け感も比べてみましたが、台詞の通りストックはSG550の方が優しかったです!
(つまりバックストックがFNCのほうが硬いのです、つまり銃底がしっかりしているという事になります)

G&G ARMAMENT GF76-Lは当店Webにて取扱中です。
G&G GF76-L (FN FNC)
税込37,800円にてご提供中です。
数も多くはありませんので、ご検討されていた方はこの機会に是非!  


Posted by Judgment  at 17:30Comments(0)商品案内

2012年08月12日

ジャッジメント夏祭り開催報告

みなさんこんばんは、シグです。
本日は「ジャッジメント夏祭り」が開催され、大盛況に終わりました。


午前10時よりゲーム開始、前日・前々日の雨天の影響で急遽開催場所を変更させて頂きましたが
参加して頂いた皆様、ご協力ありがとうございました。


女性プレイヤーの参加もあり、華やかさも!
最近は女性プレイヤーの方も増えてきており嬉しい限りです。
暑い中、熱いゲームが繰り広げられましたよ!


中にはご家族で参戦して頂いたチームもいらっしゃいました。
家族で同じ楽しみを持つってすばらしいですね!


お昼は皆さんでBBQをして一息。
みなさん、楽しく過ごされたご様子でした。


ゲームの後にはシューティングマッチ大会も開かれました。
30m先のターゲットをどれだけ正確に狙い撃ちできるかを競います。


本日の成績優秀者です。
入賞者の皆様、おめでとうございます!

暑い中、参加して頂いた皆様には感謝以外の言葉が見つかりません。
一日楽しめて戴けましたでしょうか?
次回は第4回 浜松8耐の開催を予定しております。
日程等決まりましたらこの場及びHP/店頭にてご案内いたします。

本日はご参加頂きありがとうございました!
これを見て是非参加してみたいと思われた方、是非ご参加してみてください!
和気藹々と楽しくサバゲをしましょう!  


Posted by Judgment  at 19:24Comments(2)イベント案内

2012年08月12日

WE Beretta Px4 Storm

みなさんこんにちは、シグです。
今日はかねてからのイベント、「ジャッジメント夏祭り」が開催されております。
ここ数日の天気の関係で会場こそ変更となりましたが、無事に開かれております。

え、私ですか?私はお店が開いてるのでお店番ですよ。
通常通り営業しておりますので安心してご来店ください。

さて、今日はWEから出ているハンドガンの中からBeretta Px4 Stormをお送りします。

ベレッタPx4 Stormは、バレルが約60度回転しながらロックを解く「ローテイティング・バレル(銃身回転)方式」をM8000クーガーから継承した、ベレッタ社の最新世代拳銃です、最新世代ということもありフレームはポリマーフレームを採用しているのも特徴です。
簡単な作業でグリップを3段階に変換でき、マガジンキャッチの左右入れ替えが可能です。また「バレル」「マガジン」「スライド」の交換で9mm×19NATO、9mm×21 IMI、.40S&W及び.45ACP弾の4種の弾薬に対応できるというコンセプトを持ちます。
Px4という名称は4種類の弾薬に対応できるという部分に由来しています。
何気にTx4 Stormライフル/Rx4 Stormライフル/Cx4 Stormカービンと存在しますがPx4 Stormピストル以外はマイナーな存在ともいえます。


WE製Px4はフレームが樹脂・スライドがメタルと実銃に近い構成となっているのが特徴です。
マルイ製と互換があることでも有名ですが、Px4もマガジンは共用可能です。


スライドオープンホールドの状態です。
トイガンでありながらロテイティング・バレルを再現しているのでゆっくりスライドを引くと回転する様子が伺えます。


もちろんハンマーデコックはライブになっているので、他のベレッタ製と同じようにセーフティダウンにてデコッキング、ハンマーダウンの動作も再現されております。

スライドシルバーモデルをお探しの方には是非おススメです。
メタルスライドなので重量感もあります!

当商品はWebにても取扱しております。
WE Beretta Px4
税込14,800円にてご提供中です!  


Posted by Judgment  at 17:11Comments(0)商品案内

2012年08月11日

試射動画 KSC MP7A1II ガスブローバック

みなさんこんにちは、シグです。
いよいよ夏の連休が始まりました、どんなお休みを過ごされますでしょうか。
当店はお盆期間中も営業しております。

是非遊びに来てください、今日は朝一番で神奈川から遠路来て頂いたお客様もいらっしゃいました。
最近は遠方から来られる方も増えてきたように思います、ありがとうございます。

今日はKSCから発売されているガスブローバック、MP7A1をご紹介致します。

MP7は米国がPDW(Personal Defense Weapon:ピーディーダブリュー・パーソナルディフェンスウェポン)を検討するプログラムにてFN社 P90に対抗してH&K社がMP5K-PDWを提出するも、従来のピストル弾薬を使用するMP5ではプログラムの要求に対して不十分であり、プログラムに対応する為MP5やUMPとは全く異なるコンセプトの兵器としてこのMP7を開発したのが登場の経緯となります。
弾丸は4.6mm×30専用弾薬を使用します。命中精度もMP5以上のものとなり、200m離れた標的にも命中する集弾性を持てます。
2004年には改良型のMP7A1がリリースされており、ボルトストロークの延長により連射性の低下(弾切れを遅くする為の処置といわれてます)、前部にピカティニーレールの追加等されております、KSCはこのMP7A1をモデル化しております。


さて、KSCのトイガンですがタイトルにIIとありますように改良型になります。
マグネシウム製ボルトを標準装備することで、連射時や低温時の作動性がさらに向上しているとの事です。
ガスブローバックにとって作動性の安定は不可欠ですからありがたい改良です。


ストックを伸張させると本体と同じくらいの長さがせり出します。
この長さでかなり撃ちやすいのです!


製品にEOTechのドットサイトとSUREFIREライトを付けて実践感を出してみました。
(※商品にドットサイト・ライトは付属しておりません)


マガジンは40連が2本付属!最初から2本付いてお得感が高いです。
何故ならガスブローバックのマガジン、1本が高いですから・・・。

試射動画も撮ってみました

いかがでしょうか?
記事を書いている私もかなり惹かれる一挺です。


もちろん当店Webにて取扱い中!
KSC MP7A1-II
税込29,800円にてご提供中です。
夏のお供に是非!  


Posted by Judgment  at 17:48Comments(0)動画

2012年08月10日

中古買取強化中です!

みなさんこんばんは、シグです。
本日二度目の更新は、ちょっとお店からの告知です。



ただいまジャッジメントでは皆さんがお使いになった銃の買取を強化しております。

・新しい銃に買い替えたので前の銃が不要になったな
・あまりこの銃使う機会減ったな
・買ってはみたものの自分には合わなかったな

等とお考えの方、一度ジャッジメントにご相談頂ければと思います。
もちろんカスタム済の銃でも銃刀法に違反していない商品であればOK!
専門のスタッフがキチンと査定致しますのでご安心下さい!

電動ガン・ガスガン等の本体はもちろん、オプションパーツ ・ 装備品 等も買取しております。
現在、店頭での取り扱いとなっておりますが、近いうちWebにても買取を行う予定です。

その折にはまたこの場所にて告知させて頂きますね!
よろしくお願い致します。  


Posted by Judgment  at 20:45Comments(0)店舗

2012年08月10日

Option No.1 HiTEC マルチチャージャーX1 AC Plus

みなさんこんにちは、シグです。
今日はどんより曇り空です、暑さは和らいでますがなんだか雨が降りそうな予感です。
週末ゲームを予定されている方、天気予報のチェックを忘れずにしてくださいね!

今日はOption No.1から発売されたHiTEC マルチチャージャーX1 AC Plusです。
なんと、これ一台でLi-Po/Li-Fe/Li-ION/Ni-MH/Ni-Cd/Pbと一台6役!
Pbとは鉛蓄電池、自動車のバッテリーに使われているシールドバッテリーです。



商品パッケージも小型でマルチ充電器の進化の程が伺えます。
これで2電源/6種類対応なんですからたいしたものです。


実際に取り出してみるとこれが結構コンパクトなんです。
左側より入力、右側より出力、4つのボタンで設定・充電開始/停止を操作します。


付属品は上記のものと説明書です。
左上:ACケーブル 右上:DCケーブル 左下:バランス端子変換アダプター 右下:出力ケーブル(ラージ・ミニ)


Li-Po・Li-Feに関してはバランス充電が可能です。
出力ケーブルとバランスコネクターに接続して充電となります。
表示はLi-Fe 9.9V 2200mAh 3セルバッテリーの充電中の表示です。


高機能充電器は便利な反面、設定項目も多くバッテリーの基礎知識が必要になります。
説明書に操作方法は書いてありますが、それぞれのバッテリーの特性と充電にあたり覚えておくといい項目をご紹介しておきますね。

Li-Po リチウムイオンポリマー電池
特徴
・軽くて小さい容器の中に、より沢山の電気を貯める事ができます。
・定格は3.7V
・継ぎ足し充電可能です。
・自己放電をほとんどしません。
・過放電(1セル=約2.8V以下)になると充電が二度とできなくなるのでご注意ください。
・過充電になると発火する恐れがあります。

Li-Fe リチウムフェライト電池
特徴
・ニッケル水素等と比べ、非常に高電流での充電が可能です。
・定格は3.3V
・継ぎ足し充電可能です。
・自己放電をほとんどしません。
・Li-Poに比べ安全性が高いです。

Ni-MH ニッケル・水素充電池
特徴
・繰り返し使用に強いです。
・定格は1.2V
・自己放電が多いです。
・大容量も可能ですが重量が重くなります。

Ni-Cd ニッケル・カドミウム蓄電池
特徴
・大電流の放電が可能です。
・定格は1.2V
・Ni-MHに比べ自己放電は少ないです。
・低温環境での電圧降下が少ないです。
・メモリー効果が顕著にあらわれます。


※電動ガンで使われる4種の特徴は上記の通りです。
充電/放電するにあたり、しっておくと便利な単語は下記の通り!

セル:バッテリーの容器数(Ni-MH/Ni-Cdなら乾電池の形をしたものの数)
電圧:Vで表します。バッテリーの電圧、直列配置なので電池種類・セル数によって変わります。
容量:mAhで表します。数字が大きければ大きいほど電池内に多くの電気が貯められます。
メモリー効果:十分に放電し切らないうちに、継ぎ足し充電することを繰り返すと、容量が減少したように見える現象です。
継ぎ足し充電:十分放電する前に次の充電を行う事です。
バランス充電:複数のセルに対し均等な電圧になるように充電してくれます。(Li-Po/Li-Feのみ)


等知っておくと充電器の説明書に記載されている設定事項や充電と放電の必要/不要性など理解が早まると思います。
最初、慣れるまでは面倒かもしれませんが使い方を覚えてしまえばこれほど便利な充電器はありません!

是非複数の種類(Li-PoとNi-MHなど)をお持ちの方にお奨めしますよ!
もちろん、単一の種類を使用の方でもそれぞれの電池特性に合った充電をしてくれますので安心の一台です。

当店Webにても取り扱い中です。
HiTEC マルチチャージャーX1 AC Plus
  


Posted by Judgment  at 18:52Comments(0)新製品案内

2012年08月09日

KSC ガスブローバック M4A1 RAS

みなさんこんばんは、シグです。
本日第二弾はKSCのガスブローバックM4A1第5弾のM4A1 RASです。

実銃を語るまでもないくらい有名な銃ですが、ちょっと解説。
第二次世界大戦に採用されたM1カービン、M2、M3に続いて4番目に米軍に採用されたカービン銃となります。
カービン(Carbine)とは、本来歩兵用小銃より銃身が短い騎兵用小銃の事ですが、現在では概ね「小型のライフル」を意味する。
コルト社としては、カービンは概ね14.5インチバレル、コマンドーは10.3インチバレルのモデルに呼称されているようです。
M4カービンはM16A2アサルトライフルの全長を短縮し軽量化したM16A2の直系の派生型で、M16A2とは約80%の部品互換性を持っています。
M4は三点バースト、M4A1はフルオートな点という部分もあります。


KSCの商品の紹介に移りましょう。
今回はRASということでレイルハンドガードタイプが装着されております。
レイルとフリップアップ式のフロント/リアサイトはヘビーデューティーな米軍採用タイプを再現されています。


リアサイト側よりレイルを見るとこのような感じです。
東京マルイ S-SYSTEMとは違い、レールは一体となっていませんが水平にフロントサイトまで延びています。


ガスブローバックといえばやはり、ボルトの開放部分でしょう。
チャージングハンドルを引くとこのようにボルトが開放となります。
ちなみにレシーバーの刻印はU.S.造兵廠タイプですのでメーカー刻印はありません。


ストックは強化タイプの6段階伸縮タイプ。
ゲージに0から5の表示があるので今の伸縮状態も一目で分かります。


空撃ちモードこそ搭載していませんが、しっかりしたマガジンで気化効率も考えられています。
マガジン1本分をストレスなく撃てるこの季節には最高の1本だと思います。


そうですよね、夏はガスブロですよね!
ガスブロでしか味わえないリアルなアクションとブローバックリコイルは何にも代えがたいものがあります。
そんな夏のお供に1挺いかがでしょうか。

もちろん当店Webでも取扱中です。
KSC ガスブローバックガン M4A1 RAS
税込39.800円にてご提供中です!  


Posted by Judgment  at 22:12Comments(0)商品案内

2012年08月09日

G&G SG552

みなさんこんにちは、シグです。
今回は以前ご紹介したG&G ARMAMENT SG550のコマンドカービンモデル、SG552のご紹介です。
うぽってのしぐちゃんが「バージョン違いに負けたくない!」といってたバージョン違いです!

SIG SG550のコマンドカービンバージョンSIG SG551をさらにコンパクトにしたもので、ハンドガードと銃身が短くなっているのがSG552となります。
コマンド用途、特殊戦用途に特化されており、SIG SG550から標準装備であったフォールディングストックが引き継がれており、遠距離では照準を確実とする。室内近接戦闘(CQB)などの超短距離戦では、発射可能な状態のまま銃床を折りたたむことで、銃全体を半分近くまでコンパクトにすることができるのも大きな部分です。

SIG SG552は、世界中で軍隊・警察の特殊部隊や法執行機関によって重用されております。
東京マルイ製品でもSG552 SEALsとなっていることからもお分かりになるかと思います。


さて、実銃はさておき商品のご紹介、SG552は確かに短い!
SG550がM16A4ならばSG551がM4A1、SG552がM933といったところでしょうか。
とにかくコンパクトなんです。


レシーバー上にはレイルが搭載され、ドットサイトやスコープなどを搭載可能です。
ローマウントレイルなのでフロントサイトとの視野干渉に注意してください。
(ドットサイト・スコープ共にマウント高があれば問題ないと思います)


ストックをフォールディングさせると大きさはホント約半分程度までになるんです。
MP5KA4 Kurzとまではいきませんが、大きさ的にはMP5A5程度のサイズにまで収まります。


チャージングハンドルもSG550同様、フルストロークで引くことが可能です。
この辺りはG&G製品の醍醐味ですよね、チャージングハンドルはSG550とは違うタイプとなります。


ハンドガード周り、下から撮った様子です。
サイドとアンダーにレイルが装備されており、PEQ等の光学機器も搭載可能です。
アンダーレイルにフォアグリップやライト等取り付けもありですね!

東京マルイマガジンの互換性などはSG550と共通になりますので、以前の記事をご覧になってください。
G&G SG550 その2

当商品もWebにて取扱中です。
G&G SG552
税込37,800円にてご提供中です!
本数が少ないので気になった方はお早めにどうぞ!  


Posted by Judgment  at 17:31Comments(0)商品案内

2012年08月08日

浜松8耐PV 完成しました!

みなさんこんばんは、シグです。
兼ねてより製作していたジャッジメントPR動画がようやく完成致しました!



浜松8耐の紹介や簡単なサバゲのルール説明など盛り込んであります。
最後はLYCANTHROPE ウォーリア用CQBホルスターの紹介も!

なかなかいい感じで出来たのではないかと思います。



是非一度ご覧ください。  


Posted by Judgment  at 20:05Comments(2)店舗

2012年08月08日

ESS WILEY-X アイウェア入荷してます!

みなさんこんにちはジャッジメントのシグです、暑い日と強い日差しが続きますね。
日差し!?日差しといえばサングラスですよね!(強引)

というわけで当店でもアイウェア各種取り扱っておりますが、その中でもとりわけ人気の高い
ESSとWILEY-Xのご紹介です。


左がESS 5B(フレームブラック・レンズ偏光グレー)、右がWILEY-X VALORになります。

2.2mm耐衝撃性ポリカーボネートレンズを持つ5B サングラスは、U.S. MIL-PRF-31013 (条項 3.5.1.1)・ANSI Z87.1 2010 Edition およびU.S. Federal OSHAに準拠しています。偏光性のESS 5B™ サングラスは、ANSI Z87.1+ 2010 Edition および U.S. Federal OSHAに準拠するミルスペックサングラスなんです。
レンズの厚みが2.2mmもあるのにかけ心地は抜群、フルフレームタイプのサングラスをお探しの方にはお奨めの一品です。


フレームを畳んでみるとフルフレームとアッパーフレームの違いが良く分かりますね。
対してWILEY-X VALORはどのようなものかと申しますと

ANSI Z87.1-2003 HIGH VELOCITY IMPACT(Z87+)の高性能光学レンズSELENITEポリカーボネート製バリスティック・レンズ、しかもHVPシリーズなので米国NSN(ナショナル・ストック・ナンバー:政府調達物品)に含まれている製品については、米軍の要求を満たす為に別途MIL-STD-662防護検証規格の検証を実施し、MIL-V-43511C(ゴーグル)、MIL-PRF-31013(グラス)の仕様に適合した製品であることを証明されているミルスペックサングラス。

どちらも甲乙つけがたい性能です、サバゲーでも主催者にて防弾グラスが許可されているところであればそのまま利用可能!
普段のアイウェアとしての使用でもスタイリッシュでピッタリ!


当店ではWebでもESS/WILEY-X共に取扱しております。
ESSサングラスはこちらから
WILEY-Xサングラスはこちらから

この暑い日差しを乗り切りましょう!  


Posted by Judgment  at 18:37Comments(0)商品案内

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