Judgment ミリブロ駐屯地

みなさんこんにちは、シグです。
9月になり、気分的に涼しくなった気がしてるけど現実ぜんぜんそんなことないですね。
店内は涼しく秋です・・・いやそういうことではないですよね。
今日はVFCのボルトアクションエアーライフル、APO ASW338LMです。

Ashbury社はUS SOCOMの要請を受けて開発された.338 Lapua Magnam弾を使用するスナイパーモデルのひとつ。
モジュール化されたストックとフレーム、多種多様な組み合わせが可能なレール装備により拡張性が強化されています。
APOとはAshbury Personal Ordinanceの略です。
オンラインゲームのAlliance of Valiant Arms等で知っている方も多いのではないのでしょうか。

さてVFCの商品の紹介です。

.338ラプア･マグナム弾を使用するASW338、やはりSR25より一回り大きな筐体を持ってます。
4面に配されたハンドガードにより、様々なオプションを装着可能です。


ストックもフォールディング可能ですので、可搬性も考慮されている部分といえるでしょう。
フォールディング状態でも射撃可能です。


ボルトを引いた状態です。
ボルトの形に合わせてチークピース部も切り欠きが設けられている為、安心して引ききることが出来ます。
引いた感触はさほど重くもなく、快適にコッキングできる重さといえるでしょう。
ガス方式のような軽さではありませんが。


ストック展開状態です。
大げさにチークライザー・バックストック・モノポッド・グリップを最大まで展開させた姿です。
チークライザーとグリップに関しては六角ボルトでの固定となっております。
一度決めてしまえばそう動かすことの無い部分ではありますので問題ないでしょう。


レシーバー部にはAshbury社の刻印が刻まれております。
大きなレシーバーだけあって刻印のサイズも大きいです。


APO ASW338LMの特徴のひとつである大きなハンドガード。
四面にレールが装備されており、下部にバイポッド・サイドにPEQ・上部にスコープなどの組み合わせもできます。
ハンドガードはカーボンファイバーになっているのも大きな印象ですよね。

当商品はWebショップにて取扱いしております。
VFC APO ASW338LM
税込59,800にてご提供中です。

なお、本日は2のつく日ですよ！
何があるかは前回の記事にて。

お見逃し無く！