2012年09月15日
AD M1918A2 BAR
みなさんこんにちは、本日再び登場のシグでございます。
本日入荷した商品から一点ご紹介を。
ホントはこんな上目遣いで紹介したいんですけどね!
私がやったら誰も買ってくれない気がっ!
今回はArrowDynamicより発売されたM1918A2 BARです。
M1918ブローニング自動小銃(M1918 Browning Automatic Rifle, BAR)は、
20世紀を通してアメリカ軍をはじめ各国の軍隊により使われた、自動小銃と機関銃を兼ねた武器であり、
結果的に分隊支援火器の元祖とも言われております。
1917年、有名武器デザイナーのジョン・M・ブローニングにより、ヨーロッパ大陸に派遣された米軍に装備されていたフランス製のショーシャ機関銃とホッチキスM1909機関銃(英語版)の更新用として設計されました。
.30-06スプリングフィールド(7.62mm×63)弾を使用し、歩兵分隊の移動に追従できる最も軽いバイポッド付き機関銃として使用されました。
第一次世界大戦末期、第二次世界大戦中、朝鮮戦争などで、常に歩兵と共に最前線にあった息の長い銃としても有名です。
ベトナム戦争でも、海兵隊が使用した他、南ベトナム軍に支給されています。
大戦中に大量生産されたBARは、M1小銃などととも多数の国・組織に供与された、国によっては1990年代まで使われました。
日本に対しても供与され警察予備隊が装備してました。自衛隊に改編されたあとでも使われ続けましたが1960年代後半には62式7.62mm機関銃と64式小銃と交代してその役目を終えています。
1940年には最後のBAR M1918A2が製造されました。
これは分隊支援火器の射撃手専用としてフルオート作動のみとし、セミオート射撃能力を廃止するという形となっております。
その代わり連射速度は調整可能となり、射手は「高速(毎分500~600発)」と「低速(毎分300~450発)」を選ぶことができました。
バイポッドに付いていたスパイクはなくなり、突撃の際などに重くかさばるバイポッド自体を簡単に外すことができるようになっています。
1942年には、銃床がクルミ材からプラスチック(ベークライト)製に替えられ、第二次世界大戦末期には銃身の上にキャリングハンドルが取り付けられました。
最近では(そうでもないかな)、ストライクウィッチーズのシャーリー(シャーロット・E・イェーガー)もこのM1982を使用していることでご存知の方も多いのではないかと思います。
WAのガバメントといい、シャーリー装備なんてのもありかもしれませんね。
さて、実際のArrowDynamic製電動ガンのご紹介です。
上記の説明に合致するかのようにArrowDynamic製品はメタルレシーバーに樹脂ストック、キャリングハンドル付の仕様となっております。
やはり大型の部類になりますので迫力は満点です。
レシーバー部です。
トリガー前方にあるボタンがマガジンキャッチになっておりますので、リリースの際はマガジン方向にボタンを押すことで取り外すことが可能です。
セレクターは低速位置にしてあります。
ストックのバットプレートは展開可能です、この辺りはM14でも継承されている等当時の設計の優秀ぶりの現われかと思います。
重量のある銃をいかに安定して撃つかが形になっている部分ですね。
バッテリーはバットプレートを展開していれる形になっております。
レシーバーからマズルを見た様子です、キャリングハンドルが物凄い存在感ですが
このサイズの銃でもこのキャリングハンドルによって可搬を容易にしてくれております。
リアサイトはフリップアップ可能です。
チャージングハンドルももちろん動作可能!
レバー部が小さいので少し大変ですが・・・。
チャージングハンドルを引くとメカボックスが顔を覗かせます。
HOP調整もここで行うことが可能ですよ!
M1918A2 BARは当店のWebにて取扱中です!
ArrowDynamic M1918A2 BAR Browning
税込43,800円にてご提供!是非この機会に歴史の名銃を手にされてはいかがでしょう。
本日入荷した商品から一点ご紹介を。
ホントはこんな上目遣いで紹介したいんですけどね!
私がやったら誰も買ってくれない気がっ!
今回はArrowDynamicより発売されたM1918A2 BARです。
M1918ブローニング自動小銃(M1918 Browning Automatic Rifle, BAR)は、
20世紀を通してアメリカ軍をはじめ各国の軍隊により使われた、自動小銃と機関銃を兼ねた武器であり、
結果的に分隊支援火器の元祖とも言われております。
1917年、有名武器デザイナーのジョン・M・ブローニングにより、ヨーロッパ大陸に派遣された米軍に装備されていたフランス製のショーシャ機関銃とホッチキスM1909機関銃(英語版)の更新用として設計されました。
.30-06スプリングフィールド(7.62mm×63)弾を使用し、歩兵分隊の移動に追従できる最も軽いバイポッド付き機関銃として使用されました。
第一次世界大戦末期、第二次世界大戦中、朝鮮戦争などで、常に歩兵と共に最前線にあった息の長い銃としても有名です。
ベトナム戦争でも、海兵隊が使用した他、南ベトナム軍に支給されています。
大戦中に大量生産されたBARは、M1小銃などととも多数の国・組織に供与された、国によっては1990年代まで使われました。
日本に対しても供与され警察予備隊が装備してました。自衛隊に改編されたあとでも使われ続けましたが1960年代後半には62式7.62mm機関銃と64式小銃と交代してその役目を終えています。
1940年には最後のBAR M1918A2が製造されました。
これは分隊支援火器の射撃手専用としてフルオート作動のみとし、セミオート射撃能力を廃止するという形となっております。
その代わり連射速度は調整可能となり、射手は「高速(毎分500~600発)」と「低速(毎分300~450発)」を選ぶことができました。
バイポッドに付いていたスパイクはなくなり、突撃の際などに重くかさばるバイポッド自体を簡単に外すことができるようになっています。
1942年には、銃床がクルミ材からプラスチック(ベークライト)製に替えられ、第二次世界大戦末期には銃身の上にキャリングハンドルが取り付けられました。
最近では(そうでもないかな)、ストライクウィッチーズのシャーリー(シャーロット・E・イェーガー)もこのM1982を使用していることでご存知の方も多いのではないかと思います。
WAのガバメントといい、シャーリー装備なんてのもありかもしれませんね。
さて、実際のArrowDynamic製電動ガンのご紹介です。
上記の説明に合致するかのようにArrowDynamic製品はメタルレシーバーに樹脂ストック、キャリングハンドル付の仕様となっております。
やはり大型の部類になりますので迫力は満点です。
レシーバー部です。
トリガー前方にあるボタンがマガジンキャッチになっておりますので、リリースの際はマガジン方向にボタンを押すことで取り外すことが可能です。
セレクターは低速位置にしてあります。
ストックのバットプレートは展開可能です、この辺りはM14でも継承されている等当時の設計の優秀ぶりの現われかと思います。
重量のある銃をいかに安定して撃つかが形になっている部分ですね。
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