2012年11月24日
東京マルイ SOCOM Mk23
みなさんこんばんは、シグでございます。
連休中日ではありますが、いかがお過ごしでしょうか。
本日は快晴で日中は暖かい一日でした、ゲームをするにはちょうどよい陽気でしたね。
本日ご紹介するのは東京マルイ 固定スライドガスガン SOCOM Mk23です。
最近ではヨルムンガンドのレームが使っていることもあり脚光を浴びている大型オートピストルですが、耳慣れない方のために実銃のご紹介を。
H&K MARK 23 は、ドイツの銃器メーカーヘッケラー&コッホ社(Hecが1991年に開発した自動拳銃です。
日本では「SOCOM」または「SOCOM PISTOL」として広く知られていますが、アメリカ合衆国の正式名称はMk23 Mod.0であり、欧米などではSOCOMの名称が通じないと思われます。
Mk23は、1991年にアメリカ軍がアメリカ特殊作戦軍向けとして
・装弾数10発以上、.45口径弾を使用すること
・サプレッサー等を状況に応じて着脱できること
・悪条件下でも性能に支障を来さない耐久性(60000発以上撃っても壊れないこと。後に30000発以上に緩和)と耐候性を備えていること
を条件として、H&Kなど数社に開発を依頼したことから生まれたモデルです。
ベースは当時平行して開発されていたUSPをベースに改良され、トライアルの結果コルト社のソーコム・プロトを破りMk23がトライアルを勝ち抜き制式採用となり、1996年に正式に導入されています。
Mk23の特徴は、特殊な改造無しでサプレッサーが装着出来るように銃口がネジ式になっています。
ただし、スライドロックが出来無いため、消音効果は限られています。
プロトタイプモデルPhase1にはスライドロックが存在していましたが、Phase3にて不必要と判断されオミットされています。
また、銃口下部にはAN/PEQ-6と呼ばれる可視レーザーもしくは暗視装置装着時の照準に使用する赤外線レーザーを照射できるLAM(レーザー・エイミング・モジュール)を装備するためのレールが付いているのも特徴です。
東京マルイからモデルアップされている固定スライドガスガンのMk23です。
Phase1がベースモデルとなっている為、スライドロックが存在し固定スライドでも差し障りのない様に配慮されているのでしょうか、心憎い配慮です。
実銃でスライドロックが存在する場合、ボルトアクションライフルの様に撃った後にスライドを手で引いて排莢と次弾装填を行います。
サイレンサーとLAMがセットになっており、いきなりフル装備のMk23ができてしまうのもこのモデルの特徴です。
専用ハードケースが付属しております。
このようにハードケースにスリーブが付いた状態がパッケージです。
サイレンサーをつけた状態です。
元々大型の拳銃にサプレッサーですからかなり大きいです。
この状態で既にスコーピオンより長くなってしまっています。
固定スライドガスガンですからサイレンサーの効果も覿面!
効果が出るように固定スライドでモデルアップしたのではないでしょうか。
LAMも装着してみました。実銃ではライトとレーザーサイトですが、東京マルイ製はライトのみとなっております。
レーザーサイト部分はレーザーは出ませんが赤く点灯致します。
Phase1がベースモデルの為、US GOVT.の刻印となっております。
正式採用モデルですと刻印がUS SOCOMとなっております。
固定スライドガスガンですが、ガスのリキッドタンクはマガジン内と拘りが見られます。
他の固定スライドガスガンはグリップ内にタンクが設けられておりますが、その辺りも考慮されております。
勿論スペアマガジンも発売されておりますのでご安心くださいね!
当商品はWebにて好評取扱中です。
東京マルイ ソーコム Mk23 (固定スライド)
税込13,800円にてご提供しておりますね!
今週の週替わりセール、今週は「GUARDER」です。この連休いっぱいまでですのでお早めに!
より大きな地図で GUN&HOBBY Shop Judgment を表示
GUN&HOBBY SHOP Judgment
お車でお越しの方:
東名高速道路浜松ICより車で約15分
東名高速道路浜松西ICより車で約30分
新東名高速道路浜松浜北ICより車で約20分
電車でお越しの方:
遠州鉄道 さぎの宮駅よりタクシーで約5分
JR浜松駅より 遠鉄バス 笠井上町行 栩木南下車 徒歩約3分
連休中日ではありますが、いかがお過ごしでしょうか。
本日は快晴で日中は暖かい一日でした、ゲームをするにはちょうどよい陽気でしたね。
本日ご紹介するのは東京マルイ 固定スライドガスガン SOCOM Mk23です。
最近ではヨルムンガンドのレームが使っていることもあり脚光を浴びている大型オートピストルですが、耳慣れない方のために実銃のご紹介を。
H&K MARK 23 は、ドイツの銃器メーカーヘッケラー&コッホ社(Hecが1991年に開発した自動拳銃です。
日本では「SOCOM」または「SOCOM PISTOL」として広く知られていますが、アメリカ合衆国の正式名称はMk23 Mod.0であり、欧米などではSOCOMの名称が通じないと思われます。
Mk23は、1991年にアメリカ軍がアメリカ特殊作戦軍向けとして
・装弾数10発以上、.45口径弾を使用すること
・サプレッサー等を状況に応じて着脱できること
・悪条件下でも性能に支障を来さない耐久性(60000発以上撃っても壊れないこと。後に30000発以上に緩和)と耐候性を備えていること
を条件として、H&Kなど数社に開発を依頼したことから生まれたモデルです。
ベースは当時平行して開発されていたUSPをベースに改良され、トライアルの結果コルト社のソーコム・プロトを破りMk23がトライアルを勝ち抜き制式採用となり、1996年に正式に導入されています。
Mk23の特徴は、特殊な改造無しでサプレッサーが装着出来るように銃口がネジ式になっています。
ただし、スライドロックが出来無いため、消音効果は限られています。
プロトタイプモデルPhase1にはスライドロックが存在していましたが、Phase3にて不必要と判断されオミットされています。
また、銃口下部にはAN/PEQ-6と呼ばれる可視レーザーもしくは暗視装置装着時の照準に使用する赤外線レーザーを照射できるLAM(レーザー・エイミング・モジュール)を装備するためのレールが付いているのも特徴です。
東京マルイからモデルアップされている固定スライドガスガンのMk23です。
Phase1がベースモデルとなっている為、スライドロックが存在し固定スライドでも差し障りのない様に配慮されているのでしょうか、心憎い配慮です。
実銃でスライドロックが存在する場合、ボルトアクションライフルの様に撃った後にスライドを手で引いて排莢と次弾装填を行います。
サイレンサーとLAMがセットになっており、いきなりフル装備のMk23ができてしまうのもこのモデルの特徴です。
専用ハードケースが付属しております。
このようにハードケースにスリーブが付いた状態がパッケージです。
サイレンサーをつけた状態です。
元々大型の拳銃にサプレッサーですからかなり大きいです。
この状態で既にスコーピオンより長くなってしまっています。
固定スライドガスガンですからサイレンサーの効果も覿面!
効果が出るように固定スライドでモデルアップしたのではないでしょうか。
LAMも装着してみました。実銃ではライトとレーザーサイトですが、東京マルイ製はライトのみとなっております。
レーザーサイト部分はレーザーは出ませんが赤く点灯致します。
Phase1がベースモデルの為、US GOVT.の刻印となっております。
正式採用モデルですと刻印がUS SOCOMとなっております。
固定スライドガスガンですが、ガスのリキッドタンクはマガジン内と拘りが見られます。
他の固定スライドガスガンはグリップ内にタンクが設けられておりますが、その辺りも考慮されております。
勿論スペアマガジンも発売されておりますのでご安心くださいね!
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JR浜松駅より 遠鉄バス 笠井上町行 栩木南下車 徒歩約3分
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東京マルイ SAA用 COLT刻印 木製グリップ
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カスタム部より、夏のボーナスキャンペーンのお知らせ‼
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