Judgment ミリブロ駐屯地

みなさんこんばんは、シグでございます。
休み明けではありましたが、本日入荷も多く何かと後手後手で申し訳ありません。
ミリブロ更新時間もいつもより遅めであります。

本日ご紹介させて頂くのはVFCのHK417Dです。
商品名がそうなっているのでそう記載させて頂いておりますが、
HK417はDなんてつかないんですよね・・・。

Assaulter/Recon/Sniperのバレル長違いの3種なんですよ！
まぁそれはいいでしょう、あまりにもHK416Dの印象が強いのでしょうか。


さて、VFC/UMAREXブランドのHK417のご紹介です。
勿論電動ガンでの登場ですよ！

タイプはAssulterの12インチバレル仕様となっております。


基本的な作りは前回ご紹介させて頂いたHK416Dに準拠しております。
HOPダイヤルも同様にボルトカバー内部にあります。


さすがはUMAREXブランドを冠するだけあって刻印も精巧です。
レシーバーはちゃんと「HK417」なんですけどねぇ・・・。

マガジンはシースルータイプとなっております。
ダミー弾も精巧に作りこまれており、7.62mm×51弾の迫力を見せてくれています。


どちらかというとHK416DとHK417を直接比較してみると違いが解ります。
やはり目に付くのはレシーバーの大きさでしょう。
マガジンサイズもそうなのですが、根本的にレシーバーが口径が大きい分大きくなっております。


上面のレイルを見て頂くと解るのですが、ハンドガードが同じ長さですがレシーバーが長い分刻印の数値も変わっています。
同じレシーバーとハンドガードの継ぎ目の部分で数値が変化しているのがわかるのではないでしょうか。
ピカティニー規格で2コマ分、417の方が長いのです。


ストック部を見て頂くと解りやすいのですが、417の方が416Dに比べてレシーバーが後方へ延長されているのが解るかと思います。

ストック基部もそれに合わせよりしっかりしたものになっております。
グリップ・ストック共に416Dと417で共用化されている辺りはさすがです。


ハンドガードは同じ12インチバレル長ということで比較しやすかったですね。
ハンドガード長さが同じであることが解ります。
ばれるが太い分、417の方がハンドガードもゴッツく感じますね。
重厚といったほうが正しいでしょうか。


レシーバー部は口径違いによるマガジンサイズの違いがお解かりになりますでしょうか。
5.56mm×45弾に比べ、7.62mm×51弾の方がマガジンサイズが一回り大きくなります。

SR-25でも感じたのですが、シルエットをほぼ変えずに違う口径のライフルが存在することそのものが凄いです。

ハンドガンでは9mm・.40S&W・.45ACPとバリエーションを持つ銃も多いですが
ライフルでバリエーションによる口径違いというものはそれほど多くはないと思います。
SRやSCAR等全くないという訳ではありませんが。

そんな違いも正確に再現したHK416D・417は素晴らしい！
さすがUMAREXブランドH&K公認モデルですね！

そんなHK417は当店にても好評取扱中です！
VFC/UMAREX H&K HK417D
税込42,800円にてご提供中です。

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今週の週替わりセール、今週は「BB弾」です。


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