Judgment ミリブロ駐屯地

みなさんこんばんは、シグでございます。
明日から三連休という方も多いのではないでしょうか。
年末年始休暇が終わりすぐ三連休！
ここで撃ち初めされる方もいらっしゃるのではと思います。

本日ご紹介するのはPTS MAGPUL製MASADA ACR Streamline Version（以下MASADA SV）です。

見ての通りのMASADAなのですが、既に発売されているMASADA ACRに比べ変更点がいくつかあります。
その辺りは後ほど比較してみましょう。


カラーバリエーションはブラックとダークアースの2色展開です。
マルチアジャスタブルフォールディングストックではなく、固定ストックとなっております。
確かMASADA ACR登場時もマルチアジャスタブルフォールディングストックはオプションだった記憶が・・・。


レシーバー周りです。
刻印は白による印刷となっており、MASADA SVの方が刻印が見やすくなっております。


グリップも新型MOEグリップ同様MAGPUL社ロゴのテクスチャのタイプとなっております。
この辺りはよく見ないと見落としてしまいそうな部分ではありますが・・・。



ストックは固定ではありますが、ちゃんとチークライザー部分が上がるようになっております。
スナイパーライフルの様にアジャスタブルとまではいきませんが有難い配慮です。


ではMASADA ACRとMASADA SVの比較をしてみましょう。
MASADA ACRがCQBなのでバレル長が違うのはご愛嬌ということで。

上がMASADA SV、下がMASADA ACRです。
素材がデュポンポリマーから変更されているので多少色味が変わっております。
若干色濃くなっているでしょうか。
並べて比較しているから気が付きますがというレベルではありますが。


まずは刻印部分、MASADA ACRが掘り込みになっているのに対し、MASADA SVは白文字印刷となっております。
文字の視認性はSVの方が上ですね！


マルチアジャスタブルフォールディングストックとプレーンストックの比較です。
マルチアジャスタブルフォールディングストックは一番長い状態まで展開してあります。
基部を基準に並べてみましたので参考になればと思います。
一番短くした状態でほぼ同様の長さと考えて頂ければと思います。


MASADA ACRはフォールディング致します。
可搬時等はやはりストックが畳めたほうが有利ではありますが、ガンケースがあればさほど問題はないでしょう。


マガジンにも違いがあります。
MASADA ACRはPTS MAGPUL社製PMAGが標準で添付されてきます。
MASADA SVはβプロジェクトグリーンラインの75連マガジンが添付されてきます。
勿論PMAGでも使えますのでご安心ください。


MASADA ACRとMASADA SVでは若干刻印内容も変更がかかっております。
両者PTSロゴはありますがSVにはMAGPULロゴがありません。

なんといっても今回のMASADA SVの魅力はそのプライス！
MASADA ACRに比べリーズナブルな価格で提供されているので嬉しい限りですね。
サイトがついてないという部分もありますが、ダットサイト等既に付ける前提であれば
それも問題なしかと思います。


当店でもMASADA SV入荷しております。
PTS MAGPUL MASADA Streamline Version
税込31,800円にてご提供中ですよ！
残り本数僅かですのでご検討中の方はお早めに！！

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今週の週替わりセール、今週は「SUREFIRE」です、日曜日までとなりますのでお求めの方はお早めに！


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