2012年08月30日
G&G GK99 試射動画
みなさんこんにちは、シグです。
昨晩は雨が降ったにも関わらず晴天、気温も結構上がってます。
日中症・熱中症にはお気をつけくださいね。
今日はG&G ARMAMENTから発売されているGK99のご紹介です。
相変わらず微妙に名前を変えて出してくるG&Gなのですが、実銃はフィンランドのSako Rk95です。
うぽって!でも登場してこのところメジャー街道なSakoですが、狩猟等ライセンスのお持ちの方は御馴染みかもしれません。
フィンランド語でRynnäkkökivääri95、つまりは「95年式アサルトライフル」の略称です。
自衛隊の89式小銃みたいなものですね、ネーム的にですが。
フィンランド国防軍の最新型アサルトライフルでフィンランドのSAKO社がRk62を近代化したものになります。
1962年に登場したこのRk62は旧ソヴィエトのAK-47の基本構造を踏襲した信頼性の高い銃です。
西側諸国でAKを踏襲した銃の中ではサコーのRkはメジャーな存在です。
AK-47と同じ7.62x39弾を使用します。最大発射速度は毎分700発。
Rk62系統で最新式にあたるのがRk95です。
ライフルグレネードの発射が可能な他、各種改良が加えられており、消音器・光学照準機が装着可能で、折りたたみ式銃床を装備しています。
現在Rk95は国防軍の一部でしか運用されていません。
また、1987年にヴァルメトの小火器部門がサコー社に買収されてからは、サコー社がRk95の製造に従事してます。
さて、G&G製GK99に戻ります。

よくみるとAK47です、ただフォールディングストックと樹脂製ハンドガードで相当イメージが変わってます。
Rk62とはまた違った雰囲気のRk95ですが、見るからにAKイメージではないというのが印象です。

フォールディングストックを折り畳めばコンパクトに。
狭いところでも邪魔にならない配慮がなされています。
ストックの感触がこころなしかFNCに近い感覚でした。

HOPUP調整は毎度ながらチャージングハンドルを引くと現れます。
残念ながらフルストロークでは引けませんでしたが、その理由も納得です。

セレクターレバーはAKと違い「・」と「・・・」で表現されています。
確かにAKだと知らないとどちらがセミでどちらがフルか解りにくいですものね。
それも98式の「ア」「タ」「レ」の表記も同様ですが。

フラッシュハイダーも独特な形状で個人的には結構好みの形状です。
XM177E2もそうでしたが、特徴のあるハイダーはやはり印象が強いですね。

さて、このGK99ですが箱のラベルには「BlowBack」と堂々と記載が。
ブローバック?次世代でもないのに?と思われる方もいらっしゃるかと思いますがそうなんです。
次世代機構は特許の関係で東京マルイ以外作れない現状ですので次世代機構ではないのです。
どんな動きをするのかは動画に収めましたのでご覧ください。
見えにくくて申し訳ないですが、チャージングハンドルがきっちりブローバックしております。
ピストンの負圧利用のブローバックですが、軽快な動作をしてくれるのでなかなか楽しめる機構です。
GK99は当店Webでも取扱中です。
G&G GK99 (Sako Rk95)
価格は税込37,800円です。
是非これを手にして京都弁で語って下さい!(何故)
昨晩は雨が降ったにも関わらず晴天、気温も結構上がってます。
日中症・熱中症にはお気をつけくださいね。
今日はG&G ARMAMENTから発売されているGK99のご紹介です。
相変わらず微妙に名前を変えて出してくるG&Gなのですが、実銃はフィンランドのSako Rk95です。
うぽって!でも登場してこのところメジャー街道なSakoですが、狩猟等ライセンスのお持ちの方は御馴染みかもしれません。
フィンランド語でRynnäkkökivääri95、つまりは「95年式アサルトライフル」の略称です。
自衛隊の89式小銃みたいなものですね、ネーム的にですが。
フィンランド国防軍の最新型アサルトライフルでフィンランドのSAKO社がRk62を近代化したものになります。
1962年に登場したこのRk62は旧ソヴィエトのAK-47の基本構造を踏襲した信頼性の高い銃です。
西側諸国でAKを踏襲した銃の中ではサコーのRkはメジャーな存在です。
AK-47と同じ7.62x39弾を使用します。最大発射速度は毎分700発。
Rk62系統で最新式にあたるのがRk95です。
ライフルグレネードの発射が可能な他、各種改良が加えられており、消音器・光学照準機が装着可能で、折りたたみ式銃床を装備しています。
現在Rk95は国防軍の一部でしか運用されていません。
また、1987年にヴァルメトの小火器部門がサコー社に買収されてからは、サコー社がRk95の製造に従事してます。
さて、G&G製GK99に戻ります。

よくみるとAK47です、ただフォールディングストックと樹脂製ハンドガードで相当イメージが変わってます。
Rk62とはまた違った雰囲気のRk95ですが、見るからにAKイメージではないというのが印象です。

フォールディングストックを折り畳めばコンパクトに。
狭いところでも邪魔にならない配慮がなされています。
ストックの感触がこころなしかFNCに近い感覚でした。

HOPUP調整は毎度ながらチャージングハンドルを引くと現れます。
残念ながらフルストロークでは引けませんでしたが、その理由も納得です。

セレクターレバーはAKと違い「・」と「・・・」で表現されています。
確かにAKだと知らないとどちらがセミでどちらがフルか解りにくいですものね。
それも98式の「ア」「タ」「レ」の表記も同様ですが。

フラッシュハイダーも独特な形状で個人的には結構好みの形状です。
XM177E2もそうでしたが、特徴のあるハイダーはやはり印象が強いですね。

さて、このGK99ですが箱のラベルには「BlowBack」と堂々と記載が。
ブローバック?次世代でもないのに?と思われる方もいらっしゃるかと思いますがそうなんです。
次世代機構は特許の関係で東京マルイ以外作れない現状ですので次世代機構ではないのです。
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是非これを手にして京都弁で語って下さい!(何故)
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