Judgment ミリブロ駐屯地

みなさんこんばんは、シグでございます。
今日は秋晴れのいい一日でしたね、ゲームをされていた方も多かったのではないでしょうか。
毎度ではありますが、私は来週末の天気が心配で・・・って！！

まだ土曜日までしか出ていなかった・・・・。
しかも土曜日曇りの予報・・・晴れる！晴れるさっ！！

・・・・・・・・晴れますよね・・・・・・・・。

さて本日は入荷した商品からご紹介。
AKM-63です！

AKMは知ってるけどAKM-63？と思われる方もいらっしゃるかと思いますので少しご紹介。
AKM-63は、共産主義政権時代のハンガリーにおいて生産された、AK系のアサルトライフルです。
第二次世界大戦後、共産圏（通称東側諸国）に属したハンガリーでは軍の兵器もソ連の兵器体系に合わせる形で整備がすすめられました。
その一環としてソ連はハンガリーに対してAK-47の製造ライセンスを与え、AK-55として国産化される運びとなったのです。

その後、改良型のAKMをAKM-63としてライセンス生産する際、ハンガリーはただ単にコピーするだけでなくガスシリンダーを覆う上部ハンドガードを廃止し、下部ハンドガード部分をプレス加工鋼板で制作、フルオート連射時の制御性を確保するためにハンドガード下部に垂直前部グリップを取り付ける改良を行いました。
また、銃口部分にはAKMに特徴的な竹槍状のマズルブレーキも装着されていないのが特徴となっています。


そんなハンガリー製AKM-63をLCTが再現、LCTはAKシリーズの再現性では定評の有るメーカーですので仕上がりも期待です。
そしてその期待を裏切らない製品がこのAKM-63です！！

特徴のあるマズルやフォアグリップなども再現！
勿論フォアグリップとグリップ・ストックは木製となっております。


ハイダー部もAKMの特徴でもある通称「竹槍」ハイダーではなくおとなしいデザインのものが採用されております。
上部ハンドガードが廃止されているのも相まってスッキリかつアグレッシブな印象を受けるのもこのAKM-63ならではです。


レシーバー部はAKMをベースにしているのでそのままAKMと言っても過言ではないのですが、やはり目立つのがこのフォアグリップでしょう。
グリップとフォアグリップを比較して頂いて大きさの違いがよくわかるかと思います。
トンプソンM1928シカゴと違い、フォアグリップとグリップの角度がハの字状に配置されています。
これを握りやすいかどうかはその人にもよりますが、個人的にはコチラのほうがしっくりきますね。


反対側チャージングハンドル・セレクター部になります。これといってAKMと変化がないレシーバーではありますが、先も申しましたようにレシーバーの先がスッキリしています・・・多少寂しさもありますね。
個人的にはやはり上部ハンドガードはあったほうが好きかなやはり・・・。


チャージングハンドルは勿論フルストローク可能です。
ストロークさせるとHOPダイヤルが顔を出しますのでHOP調整も容易ですよ。

人とは違うAKを！と思っている方にうってつけ！
独特なスタイリングはAKM-63ならではです。

当店Webにても取扱中です。
LCT 電動ガン AKM-63
税込39,800円にてご提供中です。
フルメタルレシーバーに木製グリップとストックまで装備していてこの価格は魅力ですよね！

今月の月例セールは明日香縫製・民兵セールです、こちらもお見逃しなく！

今週の週替わりセール、今週は「Option No.1」です。秋のバッテリーセールを逃してしまった方、今一度のチャンスです、明日いっぱいまでですのでお見逃しなく！


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